１４万４千人

 　現在水曜集会では、黙示録のシリーズを学んでいます。

様々な終末論があり、その中の１４万４千人（黙示録７：4~8）

１４万４千人は教会の時代が終わり、患難時代に教会、信者の証しが無くなった時にイスラエルの１２部族

から選ばれた１４万４千人がキリストの証人となる人々のこと。

  エホバの証人は天国ではなく１４万４千人が天国に行き、その他は終わりの日に地球は滅びず、地上の

楽園で永遠に暮らすそうです。

    現在の天地が滅びることは、（マタイ２４：３５）『この天地は滅び去ります』（黙示録２１：１）『以前の天

と地は過ぎ去り』のみことばから現在の天地が滅び去ることはわかる。

    エホバは（詩篇３７：２９）『正しいものは地を受け継ごう。そして、そこにいつまでも住みつこう。』から地

球は滅びずにそこで永遠に住むことを信じている。

    この『地』は、以前から神が用意され（ヘブル１２：２２）アブラハムも待ち望んでいた、新しいエルサレム

新天地の都で、この世の終わりに天から下って来る。

この御国では、救われた者がキリストに似た者とされ、神と共に住む。